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2017.04.12 Wednesday

「リニューアルオープン記念展 ピカソ、その芸術と素顔」開催中です!

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    ※ご好評につき、会期延長となりました!5月7日まで開催中です。

     

     

    みぞえ画廊が、4月1日よりリニューアルオープンすることを記念して開催される本展では、パブロ・ピカソの油彩を2点と、版画を2点、そして、その友人である写真家のロベルト・オテロが撮影した、ピカソの素顔を映す写真を75点ほど展示しています。

     

    このうち、「静物」は、日本初公開となります。代表作の「ゲルニカ」と同じ1937年に制作され、ゲルニカ空爆の前日に完成した作品です。

     

    (中央が「静物」38x61.1cm 1937年)

    一説によると、当時恋人だった、ドラ・マールの趣味だったものなどが影響しているのではとも。

     

    また、もう一つの油彩画「男の顔」は、ピカソが亡くなる一年前(90歳)に描かれた作品です。

     

    (右端「男の顔」73x60.2cm 1972年)

    ピカソは晩年、本作品のような顔をモチーフとした作品を多く描きました。2〜3年で描きためた作品で、自らの企画によりアヴィニョン教皇庁での展覧会を予定していましたが、ピカソの死によりその展覧会は追悼展となり、本作品も展示されました。

    また、4月9日のNHK「日曜美術館 ピカソ×北野武」では、北野武さんが「ピカソは今心惹かれる画家」として本作品についても熱く語られました。(※再放送は4/16、好評につき再々放送は4/29)

     

    同時に、展示されているロベルト・オテロによる写真は、ピカソの知られざる姿の数々を赤裸々に伝えています。ピカソといえば、激しい芸術家、女性関係などすべてにおいて破天荒、といったエピソードに事欠かないことでも有名です。しかし、ロベルト・オテロが捉えた素顔は、家族や友人に愛されて穏やかに過ごし、目を輝かせて対話を楽しむ無邪気な一面でした。そしてその魅力的な人柄に翻弄されたのもまたピカソ自身であったことでしょう。

    家族同然の親しい友人であったからこそ撮影出来た資料的価値の高い写真と、ピカソの油彩画を同時に展示する本展では、20世紀最大の画家ピカソの作品の新たな一面を覗くことができるのではないでしょうか。

     

    4月16日までの開催となっております。会期延長となりました!5/7まで、ぜひお出かけください。

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