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2017.04.19 Wednesday

小松孝英 個展 [Satoyama] 開催中! 2017年4月15日〜30日

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    3月のアートフェア東京に続き、田園調布でも小松孝英 個展 [Satoyama] が始まりました。
     


    昆虫、特に蝶への関心が強く「誰がこんなデザインをしたのだろう。色づかいがすごい。」という幼少期の好奇心。 蝶のフォルムへの興味から、筆を握られキャンバスに向かって、アート作品へとして昇華していきました。 小松先生は生物の多様性や生態系の変化をテーマに描き続けておられ、今でも、虫捕り網を持って水辺や野原を歩き回る先生の思いが込められた作品の数々が並んでいます。
     
    「あの頃」と題した150x50cmの作品

    昭和30年代には日本のどこでも見られた昆虫たちが、最近は絶滅したかのように見られなくなった、と小松先生は仰います。見かけなくなった昆虫を小松先生自身で捕えて標本に。



     

    琳派の技法を想わせる堂々とした「流水吸水図」150x50cm 

    水音が勢いよく聞こえてきそうな滝壺に、蝶が舞い降りています。
    時間の経過とともに背景の銀箔のくすみが増し、水の流れが際立てくることを読み込んで制作されているそうです。


    みぞえ画廊の庭に蝶が舞っているかのように錯覚する美しく華やかな「羽籠」F12号(部分)


     

    「作品を下に置いて上から覗くと、ほら、こんな風に水面にハヤが映って見えるんですよ。」と小松先生はおっしゃいます。爽やかな水辺を身近に置ける、『ハヤ』はそんな1点。近づいて、美しく淡いブルーの水を切って泳ぐ様を感じていただきたい作品です。

     

    「蛙の子群生図」と「蛍群舞図」
    オタマジャクシが、蛍が、群れ集まっている…小松先生お気に入りの意欲的な2点。


    「蝶出目金」アクリル・箔・キャンバス F8号 2016年

    オブジェ「蝶出目金」レジンキャストにアクリル
    英語名「バタフライ‐ポップアイド ゴールドフィッシュ」。ポップアイ、という名称がぴったりの愛らしい出目金も誕生しています。



    アロハポロシャツ『ミヤザ着』
    トヨタ・レクサス ニュー匠プロジェクトは、日本各地で新しいモノづくりに挑む若い「匠」を応援しています。
    宮崎県からは小松先生が選ばれて、現在みぞえ画廊玄関正面に展示されている「羽籠」を全面にあしらったポロシャツが制作されました。ボタンは宮崎県産の飫肥杉(オビスギ)が使われ、同時にスカーフも制作されています。

    僅かに蒸し暑さも感じられるようになってまいりましたが、日一日と木々の緑が増しています。
    みぞえ画廊に蝶が舞っているような華やかな作品、清涼感のあるハヤが泳ぐ作品。
    小松作品をぜひ直接感じていただきたい、と願っています。
    4月30日(日)まで開催していますので、どうぞお出かけくださいますようご案内申し上げます。

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