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2018.10.20 Saturday

【福岡店】「平野遼展ー始まりと終わりー」開催中です!

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    平野遼先生の作品が、みぞえ画廊東京展から、地元福岡へと、帰ってこられました。10月28日まで、「平野遼展ー始まりと終わりー」開催中です。

     

     

    100号や80号のこれだけの作品を、まとめて観られることはめったにない!と、反響をいただいております。通りすがりに、「平野遼」の名前をみて驚きながら入ってこられる方や、その名を知らずとも独特の作品に引き寄せられて、という方もおられます。

     

    画像に含まれている可能性があるもの:木、屋外

     

    「文明に背を向け、闇に光を求め続けた異能の画家」と評され、その壮絶な生き様は、生前から周囲の画家やコレクターを魅了し続けています。もっとも充実期とされる作品を展示した東京セントラル美術館や下関市立美術館などでの個展は記録的な入場者を集め、その画業は、没後の北九州市立美術館の大規模な回顧展によってさらに広く知られるところとなりました。

    ご来場のお客様の中にも、北九州で個展を見たことが忘れられないと言われる方もおられます。

     

     

    本展1階では、それらの展覧会画集にも掲載のある、最晩年の作品を多数展示しております。

    また、2階では、1950年代前後の、画家としての始まりの時期の作品をご覧いただけます。極貧の時代に、油絵の具を買うこともできない状況でたどり着いた蝋画という技法を使った作品も。

    平野遼先生のご親族の方も来られ、生前のお姿をそこに感じられたご様子に、スタッフ一同感激した次第でございます。

     

     

     

    混沌とした時代に立ち込めていた人々の不安を、あるいは自己の内面を抉り出すかのような作品の数々。

    「ファーブルが昆虫を凝視したように、芸術家はもっと人間を凝視しなければいけない」という信条は、人間のあらゆる闇を見つめることから逃げず、人間という存在への深い愛を示しているようにも思えます。

     

    10月28日まで、会期中無休にて開催しております。

    ぜひお出かけください。(スタッフ)

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