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2019.07.07 Sunday

【福岡店】 古希記念 金明植展 〜幸福な家〜開催しております

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    福岡は梅雨に入り、博多祇園山笠のシーズンとなりました。世界を股にかけ活躍する韓国出身のアーティスト金明植の新作展を、みぞえ画廊 福岡店にて開催しております。七夕飾りを画廊のエントランスにて飾っています。

     

     

     

     

     

    代表的な作品シリーズ「East Side Story」を中心に、バリエーション豊かな作品が顔を並べます。

     

    金明植氏は2000年単身ニューヨークに渡った際、コーヒーショップの窓の外を通り過ぎて行く様々な人種と、車窓から見たマッチ箱の様な家々を見て、家をモチーフとして描く「East Side Story」シリーズの制作を始めました。家は人間にとって最も安息できる場所であり、その家と様々な人種が一体化したかのような一連の作品には、そこに暮らす人々の喜び、悲しみ、そしてシリーズ名に冠された「East Side(東側)」には、常に太陽が昇る方角を希望と祈りの象徴として多様な人種が平和に暮らす世界への希望が込められています。

     

     

     

    展覧会初日は、金氏を囲んでささやかなオープニングパーティを開催しました。ソウルから来福した金氏には、数日間在廊いただきました。乾杯の挨拶の時に、実は3か月前に最愛の奥様が他界したことを告白され、「このような最中、この個展がみぞえ画廊で開催できたことを嬉しく思います」と涙ながらに語られていたのが印象的でした。

     

    パーティには金氏が日本に滞在していた時のご友人の方々、画家仲間のみなさんがお越しくださいました。最後はみなさんで「キムチ〜」と掛け声をしながら集合写真を撮影しました。

     

     

     

    パーティの翌日には、予告していたライブペインティングも開催しました。多くのお客様がお越しになり、通訳の方を通して解説を交えながら、金氏はペインティングナイフ一本で、キャンバスに向かいました。たまたま通りがかった観光客のイタリア人ご家族も珍しそうに、そして真剣に氏のライブペインティングをご覧になっていました。

     

     

     

    そして1時間もしない間に…、月夜の下2つの家が並ぶ絵が描き上がりました。この光景は”夫婦”をイメージしているそうです。そしてなんと、完成した作品はその場にいたお客様に抽選でサプライズプレゼントすることになりました!紙くじを引いて、一斉に開いて…1人の女性に大当たり♪「夫婦の絵なんて感慨深い、帰ったらすぐ主人に見せたいです」と大変喜ばれた姿が印象的です。

     

     

    古希を迎える氏の記念となる本展では、アメリカ、日本、韓国、3つの時代を回想し制作した新作40点を展示しております。

     

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